Spread the love

2019年12月から開始されている2次募集プランの参加者に対して、レンダリングビジネスの報酬が配布されています。
レンダリングビジネスはマイニングエクスプレスが行っている事業の1つで、マイニングに使用するGPUを活用したものです。本記事ではレンダリングビジネスの可能性についても併せて紹介したいと思います。

2020年1月のレンダリング報酬

2020/1/31に配布されたレンダリング報酬

上記画像は、マイニングエクスプレスのバックオフィス(管理画面)に表示されている、マイニング報酬の確認ページです。
毎日のマイニング報酬とは別に、Resdering Proft(レンダリング報酬)が入っているのが確認できます。

レンダリング報酬の横の1280.00は$の項目で、今回$1280=140,800円分が報酬として入っている事になります。
ちなみに、毎日のマイニング報酬は約$15=1,650円ほど出ています。

また、レンダリング報酬の行にある29.98360272の数字は、実際に入ってくるEEX(ethereumexpress)の数量です。

2/4時点でのEEX価格

現時点でのEEXの価格が$43.72となっています。
1月のレンダリング報酬で29.98360272EEX入ってきていますので、$1310.883=144,197円分となります。1/31時点ではEEX=$42.36だったので、その時点からEEXの価格が上がっていますので、報酬も挙がっています。

このように、EEXの価格上昇に伴って実際のリターンよりも多く報酬が得られることも、EEXで報酬が入ってくることのメリットの一つです。

レンダリングビジネスについて

このレンダリング報酬とはどういったものなのでしょうか。
ここからは、マイニングエクスプレスが行っているレンダリングビジネスの解説と、将来性についてお伝えしたいと思います。

レンダリングとは

レンダリングとは形成したCGなどの立体物に色や陰影、素材感を付けてリアリティーの高いものにする作業の事です。
物体を見る視点を仮定して遠近感を出す処理や、光源の位置を仮定して影を付けるシェーディング、表面の質感を定めるテクスチャマッピングなどを行います。

3DCGのレンダリングイメージ

今は3DCGが全盛の時代。特に現代の娯楽産業において、レンダリングは必要不可欠なものとなっています。

レンダリングの工程を表した動画

レンダリングが必要な分野

レンダリングは、主に以下のような分野で必要とされています。

映画

今や映画でCGが1つも使われていないケースは殆どないのではというぐらい、3DCGと映画業界は密接な関わりを持っています。
特にピクサーなどのフル3Dの映画に関しては、それにかけるレンダリング処理も膨大なものとなってきます。

ゲーム

ゲーム業界においてもレンダリングは重要な役割を持っています。
特にゲームに関しては、「リアルタイムCG」と言うプレイしながらリアルタイムにレンダリングされ作られるCGを用いているため、相応の技術や設備も必要となってきます。

工業プロダクト

私達の身近に存在するあらゆるものの商品は、最初にデザインの見本が作られ、その後商品化されます。
例えばスマートフォンの3Dイメージなどは、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

製品を作る工程に必要な3Dイメージも、レンダリングによって作成されます。

カメラの製品イメージをレンダリングして3Dに

レンダリングの市場

上記のように、色々な分野で必要とされているレンダリングですが、その市場規模は大変大きなものとなっています。

将来的なレンダリング市場の規模

”コンピューティングパワーの収益化”資料によると、あらゆる業界で必要とされているレンダリングは、マイニングにおける収益の100倍以上であるとも言われています。

クラウドレンダリング

クラウドレンダリング・テクノロジーを使用して製品を視覚化出来るようにすることで、新製品を市場に投入することもできます。
ゲーム(eスポーツ)で使用されるレンダリングの需要はここ数年で急速に伸びており、さらに成長すると予想されています。

マイニングエクスプレスとレンダリングの関連性

では、なぜマイニングエクスプレスはレンダリングを行っているのでしょうか?
実はレンダリングは、マイニングと深い関わりを持っています。

ご存知のように、マイニングエクスプレスはETHなどのアルトコインをマイニングしており、そのマイニングにはGPUが使われています。

レンダリングもGPUを使って行われるため、マイニングに使う大量のマイニングマシンをレンダリングにも使うことが可能となっているのです。

これがビットコインのマイニングの場合、使われるマイニングマシンはASICというものが使われ、それはマイニングにしか使うことが出来ません
ETHなどのアルトコインをマイニングしているマイニングエクスプレスならではのビジネスであると言えます。

マイニングとレンダリングの市場規模の比較

ここで、マイニングとレンダリングの市場の規模を比較してみたいと思います。

まずマイニングに関して。マイニングは、BTCにしろETHにしろ、ブロックの生成時間が定められていて、一定の量しか市場に出回りません
例えばBTCの場合、以下のようになります。

現在、約10分で生成されるBTCの数量は12.5BTCです。
つまり、1時間で75BTC、1年で657,000BTCとなります。
BTC=800,000円の場合、1年間に生成される ビットコインの供給量(新たに生まれる市場)は 525,600,000,000円(5256億円)程となります。

ETHの場合は以下です。

15秒で2ETH、1時間で480ETH、1年間で4,204,800ETHとなります。
ETH=15,000円の場合、1年間に生成される イーサリアムの供給量(新たに生まれる市場)は 63,072,000,000円(630億円)程度です。

(※ブロック生成時間の10分/15秒は平均値です)

レンダリングの将来的な市場規模は3兆円

それに対して、需要が増え続けているレンダリング市場の将来的な規模は、3兆円にも達すると言われています。

マイニングの市場は、3000社とも言われるマイナーが競って市場を奪い合っている状態です。

それに対して、レンダリング市場でのマイニングエクスプレスは、その豊富な設備を利用して、マイニングと並行してレンダリングの市場をほぼ独占できる状態にあります。

マイニングにおける成長も当然楽しみなのですが、レンダリング市場という新たなビジネスへ手を広げ進化していくマイニングエクスプレスには、期待しかありません

まとめ

いかがでしたでしょうか。
レンダリングという言葉を初めて聞いた方でも、いかに生活の周りにレンダリングが必要とされ、浸透しているかお判りになったかと思います。

これから益々成長していくレンダリング市場に、いち早く参入したマイニングビジネスの先見性は凄いですね!
マイニングビジネス同様、レンダリング市場でも存在感を十分に見せつけて欲しいですね。

最後までご覧いただき有難うございました。


Spread the love