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マイニング工場へ出発

遠く羽田からキエフへ旅立ち、いきなりホテルで豪華な歓迎を受けた翌日。

いよいよ今回ツアーのメインイベントの1つである、マイニングエクスプレスのマイニング工場へ出発です!

ホテルの部屋からの景色、快晴でした

マイニングエクスプレスのマイニング工場は、ホテルがあるキエフではなく、キロヴォフラード州にあります。

キエフとキロヴォフラードの位置関係

キエフからは、直線距離で300kmほど(と言っても、ウクライナではほぼ直線距離で行けるので道のりも同じくらいですが)。
ホテルから、18人ほど乗れるバスに乗って工場へ移動です!

バスに乗り込みいざ施設へ!

キエフからキロヴォフラードのマイニング施設までは、片道約5時間
途中の休憩まで入れると、6時間程とこれまた長旅です(運転手さんお疲れ様でした)。

ウクライナの道は単調で、信号も曲がり角もあまりなく、順路としては進みやすそうな道でした。

しかし…道路がデコボコ
キエフなどの街は整備されている所が多いのですが、一歩郊外に出てしまうと、穴だらけの酷い道ばかり。
良く誰も酔わなかったなと感心したほどです笑

途中、工事などで空いた穴を埋めたりもしていたのですが、とても間に合うような量ではなく。
道路整備もままならないほど、財政が苦しいのだろうと考えてしまいます。

ちなみに、ウクライナは暗号通貨に対して寛容な国です。
(詳しくはこちらの記事「ウクライナでマイニングをする3大メリット」を御覧ください)

新興国であればあるほど、暗号通貨の取り入れはチャンスです。

・不安定な自国通貨
・整っていない金融インフラ
・引き入れたい外貨

これらの要素は、先進国よりも発展途上国に対して、暗号通貨をより魅力的なものとして映します。

休憩で立ち寄ったガソリンスタンド

話を戻します。

さて、日本だと街の街の境は明確にあるわけじゃなく、いつ隣町に入ったかわからないくらい密集していますが、ウクライナでは違います。

街と街の間は本当に何もない!
とてつもない広さの農場の横を、ただひたすら走るのみです。

ドラクエみたいなPRGで、ひとつの村を超えて次の村までは距離が離れている、そんなイメージ。
「ようやく次の街が見えてきた!」という状況です。

そんなこんなで、ついにキロヴォフラードのマイニング工場へ着きました!

マイニング工場に到着

エクスプレスのマイニング工場についに到着!

キロヴォフラードも、キエフ程ではないものの栄えている地域。
事前のイメージでは、もっと郊外の、何も無いような土地にそびえ立っているようなイメージでしたが、思いの外町中にあって意外でした。

しかし、周りと比べるとその存在感は凄いです。
現地の人も、興味津々で建物や私達を眺めていました。
きっとほとんどの人が、この中で莫大なお金が生まれている事を想像だにしていないことでしょう。

まず通されたのは、2階の大広場。
そこには大勢のスタッフが居て、ビュッフェ形式のウクライナ料理やフォトスポット、DJブースなどがありました。

あえてツアーの参加者があまり移っていない写真を上げていますが、大人数でワイワイ盛り上がってましたよ!

所で、この広大なスペースですが、ただのイベント部屋ではないんです…

マイニングマシンの増設スペース

実はこのスペースに、今後マイニングマシンが増設されるとの事なんです!

広いこのスペースは、将来マイニングマシンで埋め尽くされる予定

上の階にマイニングマシンが見学できる場所があるのですが、セキュリティとクリーンを保つために、スモークガラス越しにしか見えず、部屋全体の大きさを測りかねていました。

しかし下の階のこの広さを見て、上の階がこの敷地にマイニングマシンがびっしりと並べられていることが判り、そのスケールに圧倒されました。

さて、いよいよここから工場見学です。

工場見学開始

マイニングエクスプレスの工場の見学は、説明役のスタッフの方と通訳の方を筆頭に、20~30人ずつに分かれて行動します。

これからの見学の説明を行う現地スタッフの男性と通訳の女性

建物も設備も新しく、スタッフも大勢居て私達を歓迎してくれました。
要所にはセキュリティスタッフもおり、セキュリティ面での信頼感も高まります。

警備員がいたるところに常駐

ウクライナのマイニング工場はB1F~3Fまで分かれています。

案内プレートにはB1~3Fまでの施設案内が記載されていました

B1…換気システムとマイニングマシン

地下1階には換気システムと13,000台ものマイニングマシンがるとの事です(現地スタッフさんの発言より)。
今回は見ることが出来ませんでしたが、写真は入手していますのでご紹介します。

1F…スタッフルーム・事務所

本来は立入禁止のスタッフルームを特別に見せてもらいました。

右側のスモークガラスの中がスタッフルーム

画像からはスタッフルームがどんな感じはわかりませんが、スモークガラスに近づいて目を凝らすと、中の様子が覗い知れましたよ。

とにかく、◯◯ROOMと書いてあるドアが多すぎて見きれませんでしたが、色々な役割の部屋が沢山あることはわかりました。

荷物が運び込まれるようなスペース

2F…電気設備

個人的に、マイニングマシンと同じくらい圧倒された設備が、電気関連のシステムでした。

マイニングエクスプレスは現在、発電所から直接高圧の電気を引いています。
発電所から送られてくる高圧線を、マイニングマシンに提供する低圧線に変換する変電設備や、それらの設備を管理するシステム、空調管理など、おそらく世界中のどのマイニング工場を見てみても、これほど徹底している所は無いんじゃないかというくらい、素晴らしいものでした。

入る前に、1列になって行動すること、自撮り棒などは使わないこと、設備に触れないことなどの注意点をアナウンスされました。

いよいよ電気設備の見学、DANGERの文字が緊張感を煽ります
とても数え切れないほどの、変電設備と管理システム

さらに考えられているのは、この設備が“人に見られることを前提”で作られているということ。

本来、機械でびっしりと埋められるべきスペースに、人が余裕を持って通れるスペースと、案内表示などがあります。

つまり、マイニングエクスプレスは、この工場でマイニングしているという事実を、包み隠さず多くの人に伝えたいのだという意識が見えます。

事実、この設備を見てマイニングの稼働を疑う人は誰一人いないように、暗号通貨(仮想通貨)のマイニングという実態の見えにくいビジネスにおいて、最大限の信頼性を保つべく、真摯に取り組んでいる事がわかります。

さて、次はいよいよマイニングマシンの設置スペースです。

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